ランチ3種を家族でシェアして食す。モクモクベーコントマトスペシャル、ジャージーモッツァレラとポークパテとまと、グリルトマト、「とまとカフェ」伊賀の里モクモク手づくりファーム

001訪問記録, 03食事, 04商品購入・説明, 05東海地方, 三重県, 洋食・肉系, 観光地と施設｜2016/09/18 posted.

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★食べログ記事をアップしました
・とまとカフェ（モクモクファーム内）（三重県伊賀市）

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◆今回の遠征記事
・2016/09/12伊賀の里モクモク手づくりファーム有料ゾーン
・2016/06/14モクモクファーム購入品
・2016/09/18モクモクファームとまとカフェでランチ

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　モクモクファームで有料ゾーン散策の後にランチ。そして前回記事で紹介した通り、買い物して当日の目的地である伊勢志摩方面へ向かうのですが、その話はまた後日。今回はランチの話です。

　今まで紹介した通り、モクモクファーム内には食事を提供する場所がいくつかあり、そのうち、テープル席を設置した店舗は以下の通り。
◆無料ゾーン

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敷地右側の赤点線の中が入場無料ゾーン↑

□農村料理の店もくもく
・農村料理の店もくもくで「農家のかご盛り農膳」【その2】

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□とまとまカフェ

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◆有料ゾーン

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□BuuBuuハウス

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□PaPaビアレストラン

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□小麦工房（カフェ）

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　よくもまあ、これだけの施設を維持できるものだと感心しますね。ホント。
前回は農村料理の店もくもくで実食しているので、今回はどうするか同行家人に相談したところ、二人の意見が「ハンバーグ」と一致したので今回は2人の意見に従うことに。
看板がよくできています。店に入る前に何を食すか簡単に決めることができました。その他、パンケーキやパフェ、ジャージーソフトもあります。
↓　このメニュー紹介には食彩品館.jpがいつも言うように“事実のみ”を表記してくれています。大げさで程度のわからない“超”“絶”“激”という文字や“無”“完（全・熟）”等の言い切り文字、そして何より余計な形容詞がないのが好印象。ベリーグッドジョブです。↓　

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↓　ドリンクバー

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ランチは3種類。ドリンクはフリーで好きなものをバイキング形式で飲み放題。メインのハンバーグにプレートが付きます。

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↓　美味しそうでしょ↑

★ランチ
・グリルトマト　918円

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・ジャージーモッツァレラとポークパテとまと918円

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・モクモクベーコントマトスペシャル1,512円

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いつものように別々のメニューを頼んで家族でシェアします。
　モクモクらしいサービスだなと感心したのはいろいろな食べ方ができるように、いろいろと気を配ってくれていること。フォークとナイフだけでなく、そのままガブリとできるように包み紙がついていたりするような配慮が嬉しい。
　登場した品を並べて撮影。家人2人は私が撮影するまで誰も料理に手をつけようとはしません。それが我が家では当たり前になっていますが、他人さまから見ると、料理の写真を撮影することに対して理解できない人も多いようなので、目立たぬようにこっそりと撮影。小心者なので、フラッシュバシバシで一眼レフでバシャバシャ撮影するような真似はできないのです。

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　やっばり“スペシャル”は目立ちます。特にベーコンは発色剤（硝酸K,亜硝酸Na）がよく効いていて見事なピンク色。美味しそうですね。ありがたいですね添加物は。食欲をそそります。このベーコンが気に入って、この後、ショップで「原形ベーコン」を購入しました。購入したのは自分で食べるものなので発色剤を使用していない「無21シリーズ」のベーコンを購入しましたが。

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↓　無21とレギュラーベーコンの比較

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人に見せる料理なら発色剤を使用、見せずに自分で食べるなら使わなくても良いので不使用を選択。添加物の危険性も効果も天秤にかけずに無頓着に、その時の思いつきで使い分けるのが食彩品館.jp流。
　次に「これはっ」と思ったのが特製パテ。それに比べてちょっとイマイチかなと思ったのがポークパテ。これは好き好きですからね。我が家の意見としては特製パテの方の支持率が高かった。
野菜ではグリルトマト。これもなかなか。野菜の鮮度もよく好印象。グリルトマトと厚切りトマトを使い分けたり、ジャージーモッツァレラとチェダーチーズを使い分けたりと3種を別々に頼んだことでいろいろと楽しめました。
でも支払う価格は高い。普段の昼飯とするにはチト無理があるが、食の勉強と「ここならでは」、そして素材の良さを考慮するとお値打ちだと思う。